映画のセット??
違います!
インドのカルナタカ州にあるハンピという小さな村
巨石と遺跡が織りなす不思議な空間
ユネスコ世界遺産に登録された建造物群である
Wikiによると・・・
14から17世紀中頃に実在したヴィジャヤナガル王国の首都で
・・・中略・・・
現在も40ほどの遺跡が残っているそう
出発は深夜0時
バンガロールの喧騒を抜け
高速を降り
静かな道を延々と走り続けること6時間
まだ薄暗いうちにホテルに到着
プールも完備した洒落たホテル
(でも以外と安い)
近くを流れる川では
洗濯に精を出す女性たち
洗車するおっさんたち
歯磨きする若者・・・
これぞインドっといった感じだ
さて
ホテルからおよそ20分でハンピの村に到着する
オートリキシャを貸し切って早速見てまわろう!
ヘマクータの丘に建つガネーシャの寺院
うぉーーーっっっ!!!
ナラシンハ
ロータス・マハル
エレファント ステーブル
中の彫刻も感動モノ
王家の要塞へ
広い・・・
階段状の巨大な井戸
当時から水道が曳かれていたよう
王妃の浴場
場所が変わりヴィッタラ寺院
何のために建造したのか?
日の光が差し込み幻想的に
クリシュナ寺院の彫刻
最後にヴィルパークシャ寺院
まさかインドに来てこんなスゴイ遺跡に会えるとは思ってもなく
感動的な一日だった
しかし
翌日
またもやスゴイ景色が目前に現れることにっ!!
その2へ続く